2023年12月16日、一年後の自分へ手紙を送れるカフェ「封灯」が蔵前にオープンしました。
同店は、同じく未来の自分へ手紙を送れるということで話題になった「自由丁」の2号店です。
何といっても店内の雰囲気が素敵♪
今回は、蔵前にオープンした話題のカフェ「封灯」をご紹介します。
「封灯」の予約方法や料金など「封灯」の予約方法や料金など
「封灯」へは予約をして来店するのがおススメです♪
アクセス | 東京都台東区蔵前3-15-4 都営浅草線「蔵前」駅より徒歩3分 都営大江戸線「蔵前」駅より徒歩2分 |
営業時間 | 月・水〜金曜日:13時-22時 土、日曜日、祝日:10時-22時 平日・土日祝共にご予約も承っております。 |
定休日 | 火:定休日(祝日は営業) |
公式HP | https://jiyucho.tokyo/pages/futo |
公式Instagram | https://www.instagram.com/futo.jiyucho/ |
料金
TOMOSHIBI LETTER:
一年後の自分へ手紙を書くレターセット。 ドリンク一杯、一口スイーツ付。
2,970円(税込)〜
A CUP OF LETTER:
詩とお飲み物のセット…平日770円(税込)/土日祝990円(税込)
詩と飲み物とスイーツのセット…平日1,430円(税込)/土日祝1,650円(税込)
その他店頭物販:
詩集、オリジナル詩的トートバック、詩的チャーム、言葉珈琲など各種
引用元:PR TIMES
※自由丁・封灯、両店共に曜日、時間帯に応じて価格を変動させるダイナミックプライシング(価格変動性)にて営業しております。
「封灯」の口コミは?
「封灯」は実際どんなところ?口コミを集めてみました。
「封灯」での過ごし方は?
封灯でのひとときは、まるで詩集のページをめくるような穏やかさに満ちています。
足を踏み入れた瞬間から、アンティーク家具や文房具、お花、本や詩が心を和ませ、窓辺の明るいスポットやゆったりしたカウンター席が、読書や音楽鑑賞の完璧な場所を提供します。カフェの美味しい珈琲や紅茶を傍らに、静かな時間を楽しむことができるでしょう。
未来の自分への手紙を書く際、封灯ならではの筆記用具から一つ選び、心の中の言葉をゆっくりと紙に綴ります。書き終えたら、好きな色の蝋を使ってシーリングスタンプを施し、手紙に独自の風合いを加えるのも素敵です。店内のポストへそっと手紙を滑り込ませると、一年後に自分宛てに届くことでしょう。
店内に展示されているアートやイラストに目を留めるのも、心を豊かにする一つの方法です。喫茶メニュー「A CUP OF LETTER」を選び、詩的な言葉を楽しみながら飲み物やスイーツを味わえば、感性も磨かれるでしょう。
封灯での時間は、忙しい日常から一歩離れ、自分だけの時間を大切にしながら未来への手紙を書き、新たな希望や夢を見つけるためのもの。静かで温かな空間で、日々の小さな変化や季節の移ろいを感じつつ、心地よい時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
「封灯」のまとめ
- 「封灯」は東京都台東区蔵前にあり、都営浅草線「蔵前」駅から徒歩3分、都営大江戸線からは徒歩2分の場所に位置しています。
- 営業時間は月・水〜金は13時から22時、土日祝日は10時から22時まで。火曜日は定休日ですが、祝日は営業しています。
- 予約は平日と土日祝日ともに可能で、公式HPやTwitterで情報を確認できます。
- 料金体系はダイナミックプライシングで、曜日や時間帯によって変動します。
- 「TOMOSHIBI LETTER」は、一年後の自分へ手紙を書くレターセットで2,970円から利用でき、ドリンクと一口スイーツが付いてきます。
- 「A CUP OF LETTER」は詩と飲み物のセットで、平日770円、土日祝990円から。スイーツ付きのセットもあります。
- 店頭では詩集やオリジナルの詩的アイテムなども販売しています。
- カフェ内はアンティーク家具や文房具、花や本で装飾された穏やかな空間です。
- 封灯の筆記用具を使って未来の自分へ手紙を書き、シーリングスタンプで封をする体験ができます。
- 封灯で過ごす時間は、静かで温かな空間で自分だけの時間を大切にし、未来への手紙を書きながら新たな希望や夢を見つけるためのものです。
毎日忙しく過ごしていると、つい「自分」に目を向けることが減ってしまうように思います。
是非、「封灯」でゆっくりと「自分」と向き合い、1年後の自分に想いをはせてみてください。